NLP・メールマガジン 第97号


E-mail magazine of NLP 097号
   5/NOV/2008
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発行部数:  1,792     
          N L P ・ メ ー ル マ ガ ジ ン
            Neuro - Linguistic Programming
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             チーム医療         http://www.iryo.co.jp/
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<Index>
      情報■1■  感覚の鋭敏性を高める
   情報■2■ NLPのテクニック「知覚の位置」を体験してみませんか?
   
 
  
情報■1■------------------------------------------------------------------

< 感覚の鋭敏性を高める >


 ここ数年、ニュースやバラエティ番組でコメントなど話していることを字幕ス
ーパーで見る機会が増えています。方言で理解が難しい言葉、例えば鹿児島は近
県の宮崎や熊本の人でも分からないことがあるそうなので、字幕スーパーが出て
いると助かります。ですが、最近では字幕がなくても理解できる内容でも字幕ス
ーパーが出ています。最初は邪魔な存在だった字幕スーパーも今では見慣れてし
まい、ついついその人が言っている言葉を聞き取るのではなく、字幕スーパーの
文字を見て理解していることが多々あります。

 目からの情報は80%を占めると言われているだけあって、聞き取ることより
楽なのかもしれません。ただ、以前より聞き取る能力が低下しているような気も
します。

 現在、NLPプラクティショナー・コースのライブ版ビデオをDVD化するた
めの編集を行なっていますが、改めて見ると製作当初は字幕スーパーが今日のよ
うに使われていないので、聞き取る作業が多いと感じます。いかに字幕スーパー
を見慣れてしまったかを知りました。

 NLPではコミュニケーションを行うために必要な情報を五感のうち主に視覚、
聴覚、触運動覚を使って収集していると考えています。そして、人それぞれ好み
があるのと同じく、視覚が得意な人、聴覚が得意な人、触運動覚が得意な人がい
ます。

 NLPのコースを運営している経験上、傾向として視覚が得意な人が多く、次
に触運動覚、聴覚の順になっているようです。これはあくまでも経験値なのです
が、字幕スーパーが増えているのも頷けます。

 さて、この3つの感覚のどれが自分が得意なのか、どれが好みではないのかを
知ることと、これら感覚の鋭敏性を身につけることは自身への気づきを深める大
きな要素となります。

 感覚の鋭敏性を高める方法はいろいろあります。

 視覚を高めるのは良く観察をすることです。本屋雑誌に掲載されている間違い
探しをするのも良いかもしれませんし、視覚を得意としている人に、どのような
ポイントで観察しているのかを聞くことも役立ちます。

 聴覚を高めるには、音に注意を払うと良いかもしれません。例えば、通勤の電
車などで目を閉じてどんな音が聞こえるのか、踏み切りや橋を渡るときの音の違
いなど意識してみます。

 触運動覚を高めるには、いろいろなものに触れてみたり、身体感覚に注意して
今自分がどのような感覚を感じているのか、例えば野球の試合を見て興奮してい
る時の自分の感覚はどのような感覚なのかに注意してみるのも良いでしょう。

 私たちは普段意識しなくても、自分に最もあった形で様々な情報を瞬時に集め
て処理しています。NLPは現在の状態から望ましい状態へ導くためにNLPの
テクニックを使いますが、テクニックを理解し使えるようになることも役立ちま
すが、感覚の鋭敏性を高めることも大切な要素の一つです。

                           文責:臼間 早苗



 ■DVD「NLPコア・テクニック」1〜4巻 12月上旬発売予定です。

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情報■2■------------------------------------------------------------------

< NLPのテクニック「知覚の位置」を体験してみませんか? >



 NLPのテクニックに知覚の位置があります。これはどんな関係においても3
つの視点があるという考えに基づいて作られたテクニックです。

 1つは私自身の視点です。これは私自身の歴史や価値観、感情、考え方など私
自身に基づくもの全てを指します。

 2つ目は相手の視点です。これは相手の歴史や価値観、感情、考え方など相手
に基づくもの全てを指します。

 3つ目は客観的な視点です。いわば通りすがりの人が2人の関係を客観的に、
冷静に、どのような関係に見えるのか、大きな全体像で見ることを指します。

 以上3つの視点から、2人の関係を見て、聞いて、感じる作業をしていきます。

 NLPの基本的なテクニックの一つで、NLPを教えている団体は様々ですが、
何処の団体でも教えているテクニックの一つだと思います。

 この3つの視点は、私たちの日常生活でもとても役に立ちます。近所付き合い
であまり上手くいかない特定の人との関係や、学校のクラスメイト、職場の上司
など人との関係がある限り役立ちます。また、上手くいかない場合ではなく、と
ても上手くいっている人との関係でも3つの視点に立つことで深い気づきを得る
こともあります。

 知覚の位置は一度体験することで、自分自身で必要な時に使えるようになるテ
クニックの一つです。今年発刊した「成長を助ける21の鍵」紹介されています
し、今月末に開催するセミナーの「NLPコーチング」でも取り上げられていま
す。

 また、「NLPコーチング」セミナーではサンタフェNLPの上級コースで学
ぶ「価値観」や「ロジカルレベル」についても学ぶ機会がありますので少々高め
のセミナーですがこの機会に是非NLPに触れてみてください。

                            文責:臼間 早苗



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