NLP・メールマガジン 第94号


E-mail magazine of NLP 094号
   30/JUL/2008
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発行部数:  1,792      
          N L P ・ メ ー ル マ ガ ジ ン
            Neuro - Linguistic Programming
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             チーム医療         http://www.iryo.co.jp/
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<Index>
   情報■1■ サンタフェNLP
   情報■2■ 感覚の鋭敏性
   情報■3■ 「質問こそ力」これだけは身につけたいパワフルな質問方法



情報■1■------------------------------------------------------------------

< サンタフェNLP >



 チーム医療が、サンタフェのNLPトレーニングコースを開始してから、今年
で11年になります。それまでNLPのトレーニングを受けるには、アメリカや
ヨーロッパに行かなくてはなりませんでした。

 その後、日本国内でもNLPトレーニングを行う団体が少しずつ増え始め、現
在では10を越える団体があります。団体によって、トレーニングの内容やスキ
ルには若干の違いがあります。特にサンタフェNLPは、発達心理学をベースに
したカリキュラムを組んでいますから、他の団体にはないスキルも沢山あります。

 サンタフェNLPのカリキュラムの内容を、指導者であるJake先生とMi
ke先生が「成長を助ける21の鍵〜NLPを知っていますか?」という書名の
本に、相当詳細に解説しています。そのためサンタフェのNLPトレーニングを
受けた方々には、理解を深めるための格好の書籍となり、またその他の団体の方
々にも興味を持っていただくよい機会になったようです。

 うれしかったのは、アマゾンの書評欄に本書をとても公平な立場でコメントを
書いていただけたことです。このコメントが参考になり、本書を読んでくださる
方もいらっしゃるのではないかと思います。

 コメントにもあるように、NLPのスキルを使えば誰でも簡単に成功が手に入
るかのような安易な考え方がありますが、真摯にスキルを学ばなければ本当の効
果は得られません。

 例えば、有名な「目標の明確化」というスキルがありますが、目標を明確にす
ることで、それまで妨げになっていた問題の解決や、目標を手に入れるための最
初の第一歩が無意識の領域のリソースによって得られた時に、真の効果が生まれ
ます。

 私は、NLPを学ぶ一人として、NLPが人々の幸せと成功を生み出すための
ものであって欲しいと願っています。そして、書籍「成長を助ける21の鍵〜N
LPを知っていますか?」を、NLPの学び方、使い方を考えるための一助とし
ていただけたらと思っています。

                               文責     梅本 和比己


■書籍「成長を助ける21の鍵〜NLPを知っていますか?」詳細はこちら

   http://www.iryo.co.jp/q637.html



情報■2■------------------------------------------------------------------


< 感覚の鋭敏性 >


 NLPの基本に「感覚の鋭敏性」があります。これは、私たちが外の情報(刺
激)を収集する時に使う五感(特にコミュニケーションに必要な五感は視覚・聴
覚・触覚←NLPでは触運動覚と呼んでいます)です。

 日常生活で何らかの出来事、例えば水に入る時に、まず視覚情報として水を見
て認識して、それから手を入れてみて水の温度、硬度、触れた感覚を確認します。
そして、水に手を入れた時の音にも気づきこれらの情報をまとめて、水に入るか
どうかを決めていると思います。

 普段、この水に入る時の行動でこれらの情報を手に入れるのに、意識して情報
を収集している方はほとんどいないと思います。というのも、生まれてから早い
段階で水に入る事に関しての体験を既にしているからです。

 体験したことは既に脳にプログラムされているので、ほとんど意識しなくても
私たちは必要な情報を収集し水に入ることが可能なのです。

 この情報を収集するにあたり、個人差があります。例えば誤ってお湯を出して
いたつもりが水を出してお風呂に溜めていたとします。ほとんどの方が入浴時お
湯を入れていると思いますので、水が入っているとは想定していません。このよ
うな時、体を入れる前に気づく人と気づかない人がいると思います。

 可能性として、気づく人は視覚情報としては「湯気が立っていない」、「お風
呂のふたに水滴が付いていない」など、聴覚情報は「ボイラーの音がしない」な
ど、触運動覚は「風呂場の湿気が普段よりない」「風呂場の温度が低い」「ふた
を開けたときの湯煙を感じない」などの情報を得ていると思います。

 感覚の鋭敏性とはこれら、五感の情報量がたくさん収集できることを指します。

 感覚の鋭敏性を高めることで相手とのコミュニケーションにおいて、相手がど
のように反応しているかに気づくことが可能になります。相手の反応を気づくこ
と=フィードバックを適切に得ることはコミュニケーションにおいて、とても重
要なことです。なぜかというと、コミュニケーションの基本はあなたがどのよう
に相手に伝えるかも大切ですが、あなたが伝えたことを相手がどのように反応し
たか、受け止めているかが重要だからです。

 感覚の鋭敏性は意識すれば日常生活の些細な出来事の中でも高めることができ
ます。夏本番を向かえ、異常気象のためか水の事故が多くなっています。感覚の
鋭敏性を高めることは、自分自身の命を守る上でも大切なことだと思います。普
段とは違う情報をいち早くキャッチする能力を高めることにも繋がります。海や
山で過ごす際、感覚の鋭敏性にも注意を払い楽しくお過ごし下さい。



情報■3■------------------------------------------------------------------


< 「質問こそ力」これだけは身につけたいパワフルな質問方法 >


 サンタフェNLP/発達心理学協会認定マスターレベル1トレーナーである小
林展子先生よる“「質問こそ力」これだけは身につけたいパワフルな質問方法”
セミナーを開催します。

 小林展子先生は認知療法を中心に、診療や研修を行なっています。認知療法は、
うつ病の治療と対策のために開発された心理療法です。認知療法では、出来事に
対する捉え方や自動思考を認知と呼んでいます。そして、不快な感情を引き出す
不合理的な認知を「認知のゆがみ」と呼び、柔軟的・客観的な見方に修正をしま
す。

 今回開催します“「質問こそ力」これだけは身につけたいパワフルな質問方法”
セミナーは小林先生が認知療法を行なう上でも役立つNLPのテクニック、特に
言語モデルを中心に意図を持ち質問することで、相手から必要な情報を得たり、
問題を解決したり、目標を明確にしたり、批判を役立つ情報に変えたり、協力を
得たり、可能性を引き出したりする力を身につけていきます。

 また、NLPの上級コースにあたる「マスター・コース・レベル1」のトレー
ナーだからこそ応用できるスキルも含まれています。

 臨床の場で実践されている小林先生自ら「多くの方に是非役立てていただきた
い」との希望で、今回のセミナー開催となりました。NLPを既に学んだ方には
スキルアップとして、まだ体験されていない方は実践的なNLPのテクニックと
して学ぶ機会となります。是非この機会をご利用下さい。

■ 「質問こそ力」これだけは身につけたいパワフルな質問方法 詳細はこちら

   http://www.iryo.co.jp/q727.html


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